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妊活は苦しんでするものではありません

妊活は苦しむのが当たり前?

それは違います。

苦しめば苦しむほど、妊娠は遠ざかって行きます。

もっと簡単に妊娠して良いのです。

不妊治療をするのが当たり前?

これも違います。

不妊治療をすれば妊娠率が上がるわけではありません。

本当に子供が欲しい方、1年以内に妊娠したい方は、今すぐ来てください。

そこまで子供が欲しくない方、本当は子供が欲しくない方、

2年以上妊活したい方は来ないでください。妊娠してしまいます。

・・・なんて、そんな言い方はちょっと怖いですかね(^_^;)

この世に確実なことはありませんが、

行動に移した人から幸せを掴んでいくことは確かです。

原因不明と言われた方には特に、妊活鍼灸をおすすめします。

本当に子供が欲しい方は、今すぐ当院の妊活鍼灸を受けてみてください。

私は、一人でも妊活に苦しむ人が減って欲しい、

そんなに苦しまなくていいということを知ってほしくて、鍼灸院を続けています。

私が続けているうちに来てくださいね。

妊活・不妊治療にかかる期間

妊活・不妊治療に要する平均期間は、約6年だそうです。

え?長すぎませんか?

これはあくまでも平均なので、不妊症と診断される方で、大体2年以上という方が多いようです。

6年と聞くと長いと感じますが、
中には10年以上という方も結構いるというのは驚きです。

10年もの間、一体何をしていたのだろう??と不思議で仕方ありませんが、
10年があっっという間に過ぎてしまったのでしょう。

それほど、時が経つのは早いということです。

こんな話を聞くと、とても切ない気持ちになるわけですが、
妊活鍼灸師からしてみると、不妊治療って、そんなに何年もやるものではありません。

やって1年、長くて2年といったところです。

それ以上かかるというのは、一体どういうことなのかと、不思議でしょうがないのです。

というのも、
当院に妊活で通院して3回以上治療を受けた方で、妊娠に1年以上かかった方はいませんし、

以前勤めていた東京の不妊専門の治療院でも、1年以上治療してた方って、
1人か2人くらいだったんじゃないかな〜というくらい、ほとんどいいなかったイメージです。
人口・患者数の多い東京で、です。


そこで、こんな疑問が湧いてきます。

この何年も妊活している方々は、鍼灸治療を受けているのだろうか?

と。

なぜなら、前述したように、鍼灸治療をしていて妊活に2年以上かかるということは、
私の知る限りでは、ほとんど無いに等しいからです。

では、もし鍼灸治療を受けていないとしたら、その理由は何なのでしょう?


参照(日本の不妊治療:「子供持ちたい」と決めてから妊娠まで平均6.4年)

あなたが鍼灸治療を受けない理由は何ですか?

・鍼が怖い
・鍼を受けるくらいなら、何年も苦しんだほうがマシ
・鍼を受けるほど切羽詰まってない
・鍼が怖くて、最初から選択肢に入れていない
・鍼灸治療が妊活に良いと知らない
・鍼灸治療が信用ならない
・お医者さん、医療しか信じられない
・薬や不妊治療だけで妊娠できると思っている
・そもそも鍼灸治療を知らない
・治療費が高いと感じる
・保険が効かないから
・通うのが面倒
・実は、そこまで子供が欲しくない
・本当は子供が欲しくない
・子供が欲しいかわからない
・夫に内緒で避妊している
・母親になる自信がない
・簡単に妊娠してしまうのが怖い

こんなところでしょうか?

鍼が怖いというのはよくあることですが、鍼灸治療を受けてみた方のほとんどが、
「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。

そう、思ったより痛くないんです。
受けてみればなんのことはない、許容範囲なんです。
そして、あとは慣れです。

最初こそ緊張するものの、
2回目以降はスースーと寝息が聴こえてきます。
最初から聴こえる方もいらっしゃいます。

ある方は、
「ヒューナーテストが痛すぎて、それに比べたら鍼は平気だと思います」
とおっしゃっていました。

その方は40歳でしたが、約3ヶ月の治療でさっさと無事妊娠されました。



最後のほうの理由で、

・実は、そこまで子供が欲しくない
・本当は子供が欲しくない
・夫に内緒で避妊している
・子供が欲しいかわからない
・母親になる自信がない
・簡単に妊娠してしまうのが怖い

に当てはまった方は、鍼灸治療よりカウンセリングをお勧めします。

私は妊活鍼灸師をしていますが、子供は産んで当たり前とは思っていません。

産む産まないに関係なく、
妊活に苦しむ人が減って欲しいという思いでやっているからです。

私自身、子供が苦手で欲しいと思ったことはなかったので、
できたらできたで、できなかったらできなかったでという気持ちでした。

産んでみて、私にも母性があったのか!!と驚いています。
それぐらい、自分の子供は可愛くてしかたないので、産んで良かったと思っています。
そして、全然カンペキな母親ではありません・・・

子供を持つか持たないかは、夫婦で決めることです。
どうしたいのか、どんな気持ちなのか、一緒に紐解いていきます。



こういった感じで、鍼を受けない理由を洗い出してみると、
意外な自分の気持ちがわかるかもしれません。

鍼を受けない理由と、子供が欲しい気持ちを天秤にかけてみてください。

要は、何を優先するのかです。


参照(妊娠報告:40代の方)

知識の量は関係ない

薬の名前とか、生殖医療、数値などに関しては、患者さんのほうが詳しいかもしれません。

専門家なのに?と思われるかもしれませんが、私の専門は西洋医学ではなく、東洋医学です。
ある程度の知識はありますが、妊娠するには、実はそこまで必要ありません。

そして、大事なのはそこじゃないからです。

その知識量が豊富なほうが妊娠できるというなら、皆さんはもうすでに妊娠できているはず。

例えば、様々な検査の数値がありますが、その数値は体調によっても変動します。
数値はあくまでも指標であって、いわばお医者さん側の判断基準なので、
そこまで気にしなくても大丈夫です。

AMH値に関して言えば、量より質。
今ある卵子を良い卵子に育てれば問題ありません。

数値といえば、基礎体温で大体のことはわかります。
それ以外は、あまり気にしすぎないこと。

つまり、大事なのは知識の量ではなく、
何を知っていて、何を選択して、どう行動するかです。

知識だけ増えても、行動に移さなければ何も変わりません。

選択を間違えれば、遠回りになります。

遠回りも人生には必要な経験ですが、妊娠に関してはタイムリミットがあります。
なるべく遠回りは避けたいですよね。




結局、妊娠には何が必要なのか

それはもちろん、妊娠しやすい体です。

何度も見聞きし飽きている人もいるかもしれませんが、
何度も見聞きするということは、それだけ重要で、避けては通れないということです。

そこに気づけない人は結局、同じところ、
妊娠できないという同じステージに留まることになります。

妊娠しやすい体でなければ、体外受精をしても、お金をドブに捨てて終了。

体作りは1日ではできません。
遠回りに見えますが、妊娠しやすい体作りが、妊娠への1番の近道です。

妊娠しやすい体作りのためには、
体だけでなく、心や生活習慣までを丸ごと整える必要があります。

そして、何が自分にとって最適かというのは、人それぞれ違います。

今はインターネットで何でも調べられますが、
得た情報や頑張る方向が盛大に間違っていたら、いつまでたっても妊娠できません。

じゃあ、妊娠しやすい方法を教えてよ!と言われても、
例えばここにその方法を書いたとして、その通りにやれば妊娠できるのなら、
あなたはすでに妊娠しているはずです。

もうおわかりですね?
万人に合うものはありません。人の体は、人それぞれです。

試行錯誤して、色々試して10年経っていた・・・
自分だけで取捨選択するには限界があります。

ですから、第三者である専門家によるサポート、当院での妊活鍼灸をお勧めしているのです。
時間を無駄にしてほしくないのです。

妊活鍼灸では、
血流の改善、冷え性の改善、ストレスの緩和、自律神経を整えることで、ホルモンの分泌を整え、
あなたが本来持っている妊娠力を引き出し、妊娠しやすい体作りをサポートすることができます。





妊活は苦しんでするものではありません

・毎月生理が来るたびに落ち込む
・排卵日が気になる
・夫もしくは妻が協力的ではない
・仕事をしながらの通院に気を使う
・体外受精は何度もすればお金がかかるから仕事は辞められない
・痛い採卵を何度も頑張っている
・周りからのプレッシャー
・義両親(仲が良いわけでもない他人)との同居
・食事などにかなり気を使っている
・色々やってみたけど効果が出ない

などなど。

これでは、なかなか妊娠できないわけです。

過剰、もしくは長期に渡るストレスは、ホルモンの分泌に大きな影響を与えます。
もちろん、このホルモンには妊娠に必要な男性ホルモン、女性ホルモンも含まれます。

苦しめば苦しむほど、ホルモンの分泌が乱れ、妊娠しにくい体を作り上げていきます。

こんなに頑張っているのに報われない?

違います。
頑張り過ぎているのです。
そして、頑張る方向を間違えているのです。

排卵日を気にしてするセックスほど、つまらなくて萎えるものはありません。

人は、つらいことは続けられません。
逆に、
楽しいこと、楽なこと、気持ちいいこと、心地いいことなどは続けられます。

つらい妊活は続けられません。
妊活は、つらいものではなく、本当は簡単なことです。

まったく何もしなくていいとは言いませんが、もっと気楽に考えて大丈夫。
ハードルを高くしているのは、実はあなた自身です。





まとめ

・何を優先するのか
・何を選択して、どう行動するか
・妊娠しやすい体作りは、避けては通れない
・苦しめば苦しむほど、妊娠は遠ざかる
・人は、つらいことは続けられない
・ハードルを高くしているのは、自分自身
・もっと気楽に考えて大丈夫





最後に

来年には赤ちゃんを抱いている自分と、来年も妊活をしている自分。

あなたの望む未来は、どちらですか?



私と一緒に、つらい妊活を終わりにしましょう。



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