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原因不明と言われても、必ず原因があります。

では、なぜ原因不明と言われるのでしょう。

不妊における原因不明とは

まず、原因不明だからといって、落ち込むことはありません。

原因不明というのは、ただ

・病名が付かなかっただけ
・原因となる病気が見つからなかっただけ

です。

病院で診てくれるのは、主に不妊の原因である「病気」があるかどうかです。
ですから、そういった病気が見つからなかった場合に、原因不明となるのです。

これは、原因が不明なだけで、原因がないわけではありません。

東洋医学的に見ると、原因不明の方は、原因だらけです。

でも、安心してください。
原因があるということは、解決できる可能性があるということです。

原因となる病気がないことは、むしろラッキーなことで、
逆に、体外受精などの高度医療を利用しなくても、妊娠できる可能性が高いということになります。

ですから、落ち込まなくても大丈夫なんです。

不妊の主な原因

じゃあ、その原因て何なの?というと、それは人それぞれ違います。

人それぞれ違いますが、主な原因は

・冷え、血行不良
・強いもしくは長期に渡る精神的ストレス
・身体機能の低下
・栄養失調
・過労
・睡眠不足
・体脂肪や筋肉の不足(痩せすぎ)

です。

自分に当てはまることはないと思っていても、大体当てはまります。
あとは、当たり前過ぎてスルーしていることも多いです。

そういったところも見直しが必要です。

鍼灸治療の必要性

不妊の原因がわかれば、自分でなんとかできそうな気がしますよね。

鍼灸治療って、必要ないんじゃない?
鍼って怖いし、できれば受けずに妊活したい。

そう思う人もいるでしょう。

ですが、自分だけでやるには少々大変で、時間もかかってしまいます。
鍼灸治療にしか出来ないこともあります。
そして、自分でなんとかできるなら、今頃すでに妊娠できているはずです。

妊娠にはタイムリミットがありますから、時間がかかるのは困りますよね。
こういう時は、ちゃっちゃと人の力を借りてしまったほうが良いのです。

鍼灸治療は、人が元々持っている自然治癒力を引き出します。

・冷え、血流の改善
・ストレスの緩和
・身体機能、体力の回復
・消化、吸収、排泄がスムーズに正常に行われるようにする

など、妊娠しやすい体づくりの実現を早めてくれます。

あくまでも主体は妊活をしているあなたで、鍼灸治療はそのサポートをするという形ですが、とても強力なサポーターとなり得ます。

諦めてしまうその前に、鍼灸治療を受けてみてください。
鍼灸治療には、その価値があります。





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