THE-INFERTILITY-MAY-BE-CAUSED-BY-OVERHEATING その不妊、『温めすぎ』が原因かも。

その不妊、『温めすぎ』が原因かも。

妊活に冷えは大敵!温めなきゃ!と思い込んでいませんか?

実は、温めると逆効果な人がいるんです。

『妊活といえば温活』と、むやみやたらと温めすぎて妊娠できない人が増えています。

もちろん、冷えは良くありません。

しかし、常に汗ばむほど温めたり、暑がりなのに温めたりすると、温まるを通り過ぎて灼熱地獄になってしまいます。

そうなると、子宮は喉が渇いてカラカラの砂漠状態に・・・。

果たしてそんな中で赤ちゃんは快適に過ごせるのでしょうか?

※このブログは一部プロモーションを含みます。

温めすぎてカラカラ女子になってない? チェックリスト

以下に当てはまる方は「カラカラ女子(陰虚・熱タイプ)」傾向かも!?

・手足がほてる、顔や体がほてりやすい

・寝汗をかく(寝ているときに汗ばむ)

・舌が赤い・舌苔が少ない

・乾燥しやすい(肌、髪、のど、便など)

・便秘気味でコロコロ便が多い

・夜になると不調が強くなる

・イライラしやすく、のぼせやすい

・月経周期が短め(25日以下)または高温期が長い

・月経量が少なく、色が濃いことがある

・おりものが少ない/潤いが足りない感覚がある

3つ以上当てはまる方は「陰虚・熱タイプ」による子宮環境の乱れが妊活に影響しているかもしれません。

「陰虚・熱タイプ」とは、『潤い不足』で『熱がこもりやすい』タイプのことです。

このタイプの方がさらに体を温めすぎると、子宮に熱がこもり、着床しづらくなることがあります。

子宮が暑すぎて、赤ちゃんが居づらい?

赤ちゃんが育つ「子宮の環境」は、ふわふわで、適度なあたたかさと潤いが必要です。

でも、熱がこもりすぎた状態では、「乾いて、カラカラの土地」になってしまいます。

いくら温めても潤いがなければ、赤ちゃんにとって居心地のいい場所になりません。

誰だって、居心地の悪い場所には居たくないのです。

赤ちゃんが過ごしやすい子宮環境を整えてあげましょう。

潤いとクールダウンがカギ

「冷やさないように」と意識するのはとても大切。

ですが、温め過ぎることで必要以上に汗をかいたり、熱を冷まそうと冷たいものばかり欲しくなって摂っていたら、かえって体が冷えたり、潤いも足りなくなってしまうという負のループに陥りかねません。

ですから、体質に合ったケアをすることが大事なのです。

〜陰虚・熱タイプさんにオススメなのは?〜

🌿潤す食材
• 山芋、豆腐、卵、黒ごま、クコの実、白きくらげ、はちみつ、梨、牡蠣など

🍅熱を冷ます食材
• トマト、きゅうり、セロリ、苦瓜など
※冷やしすぎ、食べ過ぎ注意。常温〜ぬるめで摂ると◎

🚫控えたい習慣
• 夜更かし(陰を消耗します)
• 辛い物、刺激物、アルコール
• サウナや岩盤浴の「やりすぎ」

🍵こまめな水分補給

・白湯、菊花茶、桑の葉茶、クコ+なつめ茶、レモン水(常温)など

※こまめに少しずつ(1回100〜150ml)

常温〜ぬるめがベスト

甘い飲み物、カフェインは控えめに

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あなたに合った妊活ケアを

「温めなきゃ!」と頑張りすぎて、逆に子宮環境が乱れているかも。

妊活中の「温活」はとても大切ですが、「誰でも温めればいい」というわけではありません。

特に陰虚・熱タイプの方は、まずは体に潤いを与えて、余分な熱を冷ますことが優先です。

人はそれぞれ体質が違います。

ネット上などで妊活にいいと言われていること、妊活に成功した人が「これで妊娠しました!」という方法が、あなたの体質に合うとは限りません。

自分の体質を知り、誰かの真似ではなく、自分に合った妊活ケアを取り入れていきましょう。

冷えのぼせ・寝汗・乾燥などが気になる方は、一度ご自身の体質を見直してみませんか?

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