ダイエット
食べたいものを我慢して食事を減らしたり、食事を抜いたり、〇〇だけダイエットを試したり、一生懸命ウォーキングしたり走ったり・・・
こんなに頑張ってるのに全然痩せない!!
ダイエットしたら体のラインがダルダルに・・・!!
ダイエットをやめた途端すぐリバウンドしちゃう!!
なんでっ??!
それは間違ったダイエットをしているからです。
身に覚えがありませんか?
・「ダイエットは明日から」「甘いものは別腹」が口癖
・「今年こそは痩せる!!」と、毎年言っている
・ダイエットを頑張っているご褒美にスイーツや食べたいものをドカ食いする
・甘いものがやめられない
・お酒をよく飲む
・産後1年以上経っても太ったまま、妊娠前の体重に戻らない
・歳をとるにつれ、だんだん太ってきた
・気づいたら太っていた
・あまり食べないのに太る、痩せない
・むくみやすい
・何度もリバウンドしている
・食事の時間がバラバラ
・夜食を食べる
・寝るのが遅い
・体を動かすのが億劫
・「運動してるから」「運動したから」「運動するから」と、大量に食べる etc...
「ダイエットは明日から」←その明日は一生来ません
「甘いものは別腹」←お腹は1つです
頑張っているご褒美にスイーツや食べたいものをドカ食いする←今までの努力が水の泡・・・
ダイエットって、始めよう始めようと思っていても、なかなかきっかけが掴めないもの。
ツライのも嫌だし・・・
ダイエットは孤独との戦いでもあります。
目の前で、家族や友人がご飯を美味しそうに食べるのを見ながら、自分だけ我慢しなければならない。
そんなのつらい、つらすぎる。
ダイエットしたくても、家族に「ちゃんと食べなさい」と言われたり、ダイエットとは程遠い高カロリーメニューが出てきたり。
ダイエット宣言しても、家族の協力がないと成功は難しいです。
一人暮らしは一人暮らしで、誰の目もない分、食べ過ぎてしまうこともあります。
そして何より孤独との戦いは、心が折れやすいです。
家族にはわかってもらえなかったり、協力してもらえなかったり、「どうせ続かないよ」とか言われることもあるのでは?
ですが肥満となると、生活習慣病、さらにその先には生命の危機が待ち受けています。
それにはまず本人が自覚して、自分から痩せたいと思うことが大事だということと、家族の協力が必要です。
また、お子さんが思春期にダイエットを始めたら、間違った方法や危険な方法をとってしまうことがあります。
未成年はまだまだ成長の途中。
いろいろなことが不安定で、生理も安定してないのにさらに不順になったり、良し悪しの判断も曖昧です。
学生時代、痩せるためにタバコを吸い始めたなんて子もいました。なんてバカな・・・!!
そんなことにならないように、親も正しいダイエット方法を知っておく必要があります。
そして、痩せたいという子供の気持ちを、汲み取ってあげなければなりません。
意を決してダイエットを始めても、自分だけで、家族だけで続けるのは難しい時があります。
自分で勉強するのももちろん良いと思いますが、そんな時はやはり、第三者が介入した方が良いです。
孤独感も和らぎ、頑張り続けやすくなります。
また、他人に見られていることで、気も引き締まります。
はりきゅう沈丁花では、厳しい食事制限やキツイ運動はお勧めしていません。
お菓子は絶対ダメなんてこともありません。
短期間で成果を出すものではありませんので、無謀な禁止はいたしません。
1週間で5キロ体重を減らすことはできても、1週間で5キロ脂肪を落とすことはできません。
ちょっとずつ積み重ねた脂肪は、ちょっとずつしか減らせないのです。
ですから、短期集中でお菓子を我慢しても、ストレスが溜まって、ドカ食いに走りやすくなってしまいます。
一気に減らそうとすることは危険です。
ダイエットを生活の一部として取り入れて習慣化し、それを維持して体に覚えこませて定着させることで、リバウンドを防ぎます。
痩せて「はい、終了」ではなく、その後ご自身で維持できるようになってやっと卒業です。
太るのも痩せるのも、日々の積み重ね。
じれったいかもしれませんが、それが遠回りのようで、いちばんの近道なのです。
鍼灸治療とカッピングで体の機能を整えつつ、ストレスコントロールをしながら、
しっかり食べて健康的に美しく痩せる、リバウンドしない体づくり、運動が苦手でもできる筋トレ、食事の取り方など、総合的にダイエットをサポートいたします。
ダイエットは、続けられるかどうかが大事です。
一緒に頑張りましょう!!
体重・体脂肪率・ウェスト周囲・太もも周囲の計と写真撮影をします。(写真はご本人様の経過確認用にのみ使用いたします。)
ダイエットはある程度の期間を要します。理想体型になってから、その体型を維持・定着させるまでをサポートさせていただきますので、定期コースでのご利用を推奨しています。
期間に個人差はありますが、6ヶ月〜1年程度はみていただけると良いかと思います。
サポートのために、公式ライン(旧ライン@)の友だち追加をお願いしておりますが、メールでも可能です。