逆子治療

逆子に対するお灸治療は、

外回転術や逆子体操と比べて、最も安全で最も効果があると言われています。

 

逆子と診断される28週〜34週頃まで、早ければ早いほど効果が期待できます。

逆子と診断されたら、できればすぐに、遅くとも32週までのご来院をお勧めします。

(胎児が大きくなると、回転しにくくなるためです。)

 

特に妊娠に問題がなく、「自然に返るのを待ちましょう」と言われている方に適しています。

 

当院では、足の三陰交と至陰というツボにお灸をします。

なかなか通院が難しいという方には、ご自宅でもしていただけるように、ツボの正しい位置や注意点、お灸をすることが難しい場合の対処法などを含めて指導いたします。

ご自宅用にお渡しするお灸も施術料金に含まれています。

 

☆三陰交:安産のツボでもあります。婦人病の治療には必ずといっていいほどよく用いられる、有名なツボです。

     胃腸の調子を整える働きもあり、食欲不振や腹痛、むくみなどにも効果があります。

 

☆至陰:「逆子といえば至陰」逆子治療でもっとも多く用いられるツボです。

    逆子治療の他に、鼻づまりや全身の痒みなどにも効果があります。

 

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回数券(2回券)もあります。

 

 

 

オンラインでもご相談いただけます。

連絡事項欄に「逆子について」と記入していただくとスムーズです。

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※双角子宮や子宮筋腫、臍帯の長さ、羊水過多・過小の影響などで、治らない場合もありますが、特に医師からの指摘がなければ逆子治療を受けていただけます。

 

 

 

コロナ禍における症例

 

・36歳、経産婦(3人目が逆子)

31週時点で逆子が治らないとのこと。

コロナウィルスが流行し、小学校が休校となった3月下旬頃で、家がやや遠く来院が難しく、

お兄ちゃんが小学校が休みで自宅へも行けなかったので、外で会う約束をし、

生活面で気をつけることや、注意事項をお伝えし、お灸の指導のみしました。

 

冷えがあり、自粛生活とお兄ちゃんがいることで、なかなかリラックスできず、

治りにくくなっていたと考えられます。

 

1人でのお灸はなかなか難しく、お灸は旦那様がお休みの時だけとのことで、

あとは、至陰を適宜つまようじで刺激してもらうようにしました。

32週目では治らず「もっとがんばってやってみます」ということで、

さらにその翌週、33週目で逆子が治ったとの報告を受けました。

5月下旬に無事出産されたということです。おめでとうございます。

 

この症例は、私が直接お灸をできなかったのですが、

特に医師からの指摘もなく、自然に返るのを待ちましょうという状態だったので、

サポートはしつつ、ご本人にお任せする形となりました。

通常の逆子治療でも、なるべく通院回数が少なくて済むよう、自宅でのお灸指導も致します。

ツボの正確な位置や注意事項などを確認する必要や、経過観察の必要がありますので、

いつでも連絡が取れる状態でしたら、オンラインでも対応することができます。