自律神経失調症

女性には月経があります。

 

自律神経と月経の中枢は同じ視床下部で近いところにあり、互いに影響し合います。

 

自律神経や月経が乱れると、妊娠しにくい体につながります。

 

産後は夜中の授乳や夜泣きなどで、自律神経が乱れやすい状態になります。

 

さらに、加齢とともに女性ホルモンの分泌が減少していき、自律神経にも影響を及ぼします。

 

このように、女性の一生には自律神経が密接に関わっているため、

 

女性の方が自律神経失調症になりやすいと言われています。

 

女性の健康と自律神経とは、切っては離せないのです。 

 

 

 

こんな症状ありませんか?

 

・冷え性、のぼせ

 

・疲れが取れない、だるい、かったるい、体が重たく感じる

 

・よく眠れない、寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう、朝起きれない、日中眠い

 

・生理不順、生理が来ない、月経前症候群、月経困難症など 、月経に関する悩みがある

 

・更年期障害がある

 

・季節の変わり目に体調を崩しやすい

 

・風邪ではないのに咳が止まらない

 

・原因不明のめまいや吐き気

 

・肩こり、頭痛、偏頭痛がある

 

・変な時に汗をかく

 

・便秘や下痢がある

 

・胃痛・胃もたれ・胸焼けがする

 

・朝にお腹が減らない、食欲がない

 

・なかなか痩せない

 

・動悸、息切れがする

 

・胸苦しい時がある

 

・息、呼吸が苦しく感じる時がある

 

・イライラする

 

・不安でしょうがない

 

・なんだか気分がすぐれない

 

・体調が悪いのに、検査をしても異常なし etc・・・

 

 

これらの症状が続く場合、自律神経失調症である可能性があります。

 

自律神経失調症というのは正式な病名ではありませんが、

 

特に原因が見当たらず、こういった症状があることを総称してそう呼んでいます。

 

病気ではありませんが、これらの症状を放っておくと、うつ病などの本当の病気になってしまうことがあります。

 

病気になってから治すのは大変です。

 

「病気じゃないけど、とりあえず病院に行けばいいのかなあ?薬で治るのかなあ?」

 

「病院に行って薬を飲んでいるけど、なかなか良くならないな・・・」

 

そういう時こそ、鍼灸の出番です。

 

自律神経失調症の治療は、はりきゅう沈丁花にお任せください。

 

 

なぜ自律神経調整?

 

関連ブログ→「自律神経の失調とは」 

 

ご予約はこちら→RESERVA予約システムから予約する

 

ご相談(カウンセリング)はこちら→ RESERVA予約システムから予約する